2013年04月13日
いろいろ
しばらく更新するの忘れてましたが、リーグ戦なども終わって落ち着いてきたので更新してみます。
昨年12月の道央ブロック選手権は1勝4敗で終わってしまいました。
男子は抽選で2ブロックに分けられるんですが、4REAL、札幌United、NORTH SKYなどの強豪ばかりいるブロックに入ってしまったので今の実力では抜けるのは厳しかったです。ただ、前年の道央ブロックでも当たって勝てなかったF・チェレンズに勝てたのは良かったです。
今回の日本選手権は札幌開催で推薦枠もあったので推薦枠でもいいから出たいというのが密かな目標だったんですが道央ブロックで結果を出せなかったので全く声もかかりませんでした(>_<)
年明けにはサッポロキャッシュボンスピルという大会に出て、ここでも1勝しかできなかったんですが、敦賀浩司さんのチームと対戦できたりレセプションがあったりでなかなか面白かったです。
2013年Ⅰ期のリーグ戦の方は序盤で札幌Unitedに勝てたのでこの調子でいけばいいかなと思っていたらその後は全く勝てずチーム内の雰囲気も悪くなっていって、次の日にフォルティウスと対戦というときになってミーティングをして私がスキップを降りてハタさんがスキップをやることになりました。
これがなかなかうまくいってフォルティウスとは引き分けで終われました。フォルティウスは他のチームには全勝しているので引き分けはなかなか良い結果だとは思いますがフォルティウスさんはもう日本選手権も終わってシーズンオフなので手を抜いてくれていたんだと思います(^^;
ということでリーグ戦は2勝4敗1分で終わってリーグ7位になってしまったのでBリーグ2位のオリガと入替戦になりました。
入替戦もハタさんがスキップのままでやって勝てたのでなんとかAリーグには残れました。
次は4REALがAリーグに上がってくるので残るのはさらに厳しくなりますががんばります。
2月の市民大会は予選は2勝して突破できましたが、決勝トーナメント1回戦で虎牢関に負けてしまい表彰台には行けず。
3月のサッポロオープンは予選で2勝1敗で三つ巴になって1位を決めるドローで3cm差で負けて決勝トーナメントには行けず。
明日の協会長杯ではそろそろ表彰台に行きたいところですがフォルティウスと札幌国際大学も出てるのでなかなか厳しそうです。
2012年12月10日
2012札幌地区最終選考会
今年は札幌から道央ブロックに進めるのは男子は24チーム中7チームです。
去年より枠が2チーム減って、4REAL、インタークーラー等の強豪チームが新規に参戦しているので去年よりなかなか厳しくなっています。
今年からはリーグ戦の成績が札幌地区予選の組み合わせに反映されるようになっていて、うちのチームはうまいことAリーグに残れたのでシードされて1回だけ勝てば道央ブロックに進めるということになってました。
とは言っても、同じブロックにはBOSS、BANCHETTO、インタークーラー等の強いチームがたくさんいて、その中で勝ち上がってきた一番強いチームと対戦しないといけないのでそんなに優遇されている感じはしません。
BOSSとかインタークーラーはやだなあと思っていたら勝ち上がってきたのは全くノーマークだったロックスでした。
誰のチームなのかも知らなかったのですが、前までかもめ島というチームにいた人のチームのようです。
ロックス対BANCHETTOの試合を見てみましたが、サードまではそんなにショット精度はなくて、スキップの人がたまにものすごいスーパーショットをするというチームのようです。
石1個分＋1～2cmの隙間を通して相手の石をテイクして4点取るというショットを決めたりしていました。
そういう大逆転される可能性のある形を残さないように気をつけていれば問題なさそうなのでいつも通りにやればいいかなということでいつも通りにやったら勝てました。
無事に道央ブロックに進めたのは嬉しいんですが、道央ブロックのための練習にはあんまりならなかったのでもう少し試合したかったです。
でもおかげでたくさん試合観戦できたので観戦家としては楽しかったです。
2012年11月22日
リーグ戦終了
リーグ戦最後の試合はRESWING戦でした。
Aリーグに残れることは決まっていたのでこの試合はリザーブのH川さんに出てもらったり、ポジションを変えてみたりしようかと思ってたんですが、よく調べてみるとリーグ内の順位に関係してきて札幌地区予選で割り当てられるブロックにも関係してくるのでやっぱり全力でやることにしました。
１、２エンドで1点づつ取られて２点差付けられましたが、内容はそれほど悪くなかったので落ち着いてやったら４、５エンドでチャンスが来て複数点取れました。
６エンドの最後のショットで相手の石をテイクすれば勝ちというときにデリバリーで転びそうになりましたが、なんとか体勢を立て直して投げたら無事に当たってテイクできました(^^;
ツキサップCC
０００３２X ５
*１１０００X ２
RESWING
ということでリーグ戦の全試合と入替戦が終わって最終順位が確定しました。
詳しい順位などはこちらに載ってます。
http://sapporo-curling.org/kain/?p=593
うちのチームはAリーグで3位になりました。
札幌Unitedとは同ポイントで直接対決も引き分けなので最初の試合の後に1投だけ投げたドローの成績で2位と3位が決まってしまいました(>_<)
それでも今回はAリーグに残れただけでも十分だと思います。男子2位ということで札幌地区予選でもそこそこ有利なブロックに割り当てられました。
BリーグからはAP札幌、パックンが上がってきて、道銀もたぶん次のリーグ戦から参加するので次はAリーグに残るだけでも大変そうです。
12月8日、9日の札幌地区予選ではうちのチームは1回勝てば道央ブロックに進めるんですが、負けるとその後2回勝たないといけなくなります。
1回目の試合は、ボンバーズ、BOSS.C.C、BANCHETTO、インタークーラー、ロックスのうち勝ち上がってきたチームとの対戦になります。強いチームが結構多めな感じがしますが札幌Unitedと4REALがいないのは助かりました。
2012年10月31日
2012リーグ戦 札幌国際大学戦
10月28日は札幌国際大学との対戦でした。
前日と当日に練習して、試合で使うシートの状態も調べて準備は完璧です。
第１エンドはクリーンな展開で最後にサイドのバイター辺りに相手の石が1つだけあって、それをピールしてブランクにすればいいだけだったんですが、それをおいらがまさかのスルーして1失点
第２エンドはコーナーガードをうまく置けてハタさんのヒットロールも決まってあと１つハウスにかければ２点だったんですがまさかのショートして1点止まり
第３エンドはセンターガードをうまく置けて、相手のミスでうちの石を１つ押し込んでくれたのもあって２点スチールできました
第４エンドはセンターガードをたくさん置けてNo1,2ストーンも取れていたんですが相手のサードの井田さんのテイク１投で前をきれいに開けられてNo1も取られ、2失点の危険もありましたがなんとか1失点で済みました。
第５エンドは相手が調子出てきてセンターガードを置かれてドローをどんどん入れられて、サキガケさんがトリプルテイクして一旦リセットされましたが、その後もドローをどんどん入れられてこちらのテイクミスも重なり3失点。おいらがいつも普通にできてるノーマルテイクを2投ともミスったのが痛すぎでした。
第６エンドは2点差で負けているので最低2点は取らないといけません。相手はT前に石を２個入れてきて、こちらはコーナーガードを置けていましたが、次の１投でヒットロールをしようとしたら3人から反対されました(^^;
それで逆サイドにもコーナーガードを置こうとしたんですが、それがフリーズになり、次の2投もフリーズが成功してこちらに有利な展開になってきましたが、有利な形も徐々に崩されていって結局2点取ることはできませんでした。
ツキサップCC
*０１２０００ ３
１００１３１ ６
札幌国際大学
ビデオを見ながらショット率を計算してみるとリードからサードまでのショット率はうちが国際大学よりも大幅に上回っていて、スキップのショット率だけがうちが大幅に下回っているという結果なので私がテイクを何投もミスらなければ勝てていた試合だと思います。
私以外はいつも以上に良い出来だったのでほんとに申し訳ないです(>_<)
でも結果は残念でしたが序盤でリードして国際大学を少し困らせることができて、次は勝てるかもしれないなという感触を掴むことができたのは良かったと思います。
無事にAリーグに残れることは決まったので次のリーグ戦では勝ちたいです。ついでに今回不参加だった道銀にも勝つつもりです(^-^)
2012年10月21日
2012リーグ戦 第3戦、第4戦
日記を書くのがめんどくさくなってきたのでボンバーズ戦とブレイカーズ戦の日記は大幅に省略します。
ボンバーズ戦
大量失点の危険が何度かあってやばかったんですがぎりぎりで勝てました。
スコアは6-3ですが最終エンドで同点のときに3点も取ったのはあんまり意味が無いので実質的に4-3です。
ブレイカーズ戦
相手は3人だったんですがスキップ以外はミスが多かったです。
第3エンドで5-1と点差付いてたので第4エンドでH野さんからH川さんに交代しましたが、そのエンドで5点取って10-1になってコンシード勝ちになりました。
ということで3勝1引き分けになって残すは札幌国際大学戦とRESWING戦だけになりました。
リーグ優勝するにはたぶん両方勝たないといけないですが、DSCの成績が悪いので札幌Unitedも残り全勝だと自力優勝できないのが残念なところです。
2012年10月03日
2012リーグ戦途中経過
まだ各チーム2試合くらいしかやってないですが、途中経過をうさぎチームの人がまとめてくれています。
http://apprentices.blog40.fc2.com/
札幌カーリング協会のページにも結果が載っていますがこちらはまだ星取り表は載っていません。
http://sapporo-curling.org/kain/
うちのチームの今後の予定は
10/9 19:15 ボンバーズ
10/13 10:00 ブレイカーズ
10/28 17:30 札幌国際大学
11/11 10:00 RESWING
となってます。
Cリーグではインタークーラーがアミーガスに負けるという波乱が起こっていて面白そうです。
インタークーラーは2009年の日本選手権で3位になった実績のあるチームですが、前年度の札幌協会の大会には出ていないのでCリーグからスタートになってます。
Dリーグの4REALは阿部晋也さん、竹田直将さん、佐藤浩さんなどのすごい人が集まったチームですが新しいチームなのでDリーグからのスタートになってます。
ちなみに、今期のCリーグとDリーグには上下関係はなくて、抽選で単純に振り分けただけのリーグになってます。
4REALとペンギンの試合を見てみましたが実力差がありすぎて一方的な試合になってました。他のチームとの試合も機会があれば見てみようと思います。
2012年10月01日
2012リーグ戦 Sapporo Four Play戦
前回の札幌United戦では序盤から攻めて行く作戦があまりうまくいかなかったので今回はハウスをクリーンにして様子を見ながらチャンスを待つ作戦で行きました。
オーダーは前回と同じで
リード：Kくん
セカンド：H野さん
サード：ハタさん
スキップ：タカマツ
です。
今回はKくんが病み上がりで不調でしたが、セカンドのH野さんが安定感あったのでなんとかなりました。
札幌United戦ではH野さんのテイクウエイトがわからなくてH野さんを生かしきれてない感じだったので前回の練習でテイクウエイトを合わせる練習をしたのが良かったみたいです。
コントロールとかバンパーの練習もしたけどは今回は結局使わずじまいでした。
今回の作戦はなかなかうまくいって1～3エンドは1点、1点、2点と順調に点数を重ねていきましたが、4エンドで少しピンチになりました。
こちらが先攻でNo1とセンターガードがあったのですが、相手にNo2を作られたときにNo2をテイクするかNo1を守るか迷いましたが、相手のNo2がテイクしにくい位置にあったのでガードをさらに置いてNo1を守り抜く方針にしましたが、その後相手にNo3も作られてこちらのNo1を出されると大量失点になる危険がありましたが、なんとかうまくガードを置けてNo1を守り切れました。
ということで結局1エンドも落とすことなく7-0で勝てました。
2012年09月20日
2012リーグ戦 札幌United戦
リーグ戦の1試合目は9月17日(祝)の朝10:00から札幌Unitedと対戦することになりました。
9月15日にカーリング場がオープンして、15、16日はイベントで埋まってるので新リンクで一度も練習しないまま試合することになってしまいました。
前日にH川さんが試合で使うAシートの様子を偵察に行ってくれて、速くてよく曲がるアイスだというイメージは掴むことができました。
札幌Unitedは昨シーズンの札幌の3大会で全部優勝している強豪なので簡単には勝たせてもらえそうにありません。
そこで、序盤のお互いにアイスを読めていない状態の方がまだ相手のミスを期待できるので勝てるチャンスがあるのではないかということで序盤から複数点を狙って攻めていく作戦を考えました。
詳細は書きませんが作戦名は不思議ちゃん作戦です。
メンバーは
リード：Kくん
セカンド：H野さん
サード：ハタさん
スキップ：タカマツ
でいきました。
第1エンドでその不思議ちゃん作戦を実行しましたが、さすがに相手には大きなミスがほとんど無くて作戦は不発に終わりました。
それでも後攻のままブランクエンドにできたので次につながりました。
第2エンドはガードがうまく置けなかったのでハウス内の相手の石にフリーズしようとしたのですが何回やっても一度も決まらず後手に回ってしまい最後のドローもミスって3失点しました。
通常なら無理にフリーズなどしないでハウスをクリーンにしながら様子を見るんですが、今回は序盤で複数点を取るという方針が頭の中にあって無理にリスクの高いショットを選んでしまいました。
第3エンドはラッキーもありましたが3点を取る形に持っていけて最後の3点目のドローもH野さんとKくんがフルスイープで持っていってくれて何とか3点取って同点に追いつきました。
第4エンドはこちらがセンターにNo1、No2があって、センターガードも2つある完璧な形で、このままセンターガードを置き続けていけば2点スチールできる流れだったのですが最後のガードのラインを大幅にミスってしまいダブルテイクされてブランクになりました。
H川さんから指摘されるまで気づかなかったんですが、ガードをミスった石をスイープしてハウスに入れておけばセンターの石を出されてもスチールできる可能性がありました。スイープしたとしてハウスまで届いたかどうかはわかりませんが、ミスった場合にミスを悔やむより先にその石をどうすれば生かせるのかを考えなきゃいけないということですね。
第5エンドは1点取らせてもよかったのですがセンターガードをうまく置けてたのでスチールする流れになって1点スチールしました。
第6エンドは1点差で先攻なので1点スチールしないといけないのですが、センターガードは置けてたのですが強いNo1を作ることができず1点取られて引き分けになりました。
ツキサップCC
*００３０１０ ４
０３０００１ ４
札幌United
大きなミスが無ければ勝てる可能性は十分にありましたが、初戦で札幌United相手に引き分けで終われたのでまぁ良かったと思います。
私以外の3人はかなりの安定感だったのですが、私が変な作戦に走ったことと一番大事なショットをミスったことが主な敗因ですね。リリースがときどきおかしくなるのでもっと練習します。
